11月 2012
渓谷にこだましたよ。
皆さんの思いが歌声となって
天龍に溶けこみ始めました
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太陽のひかり浴びて 霧が空に還ってゆく
身体から あふれ出す ありがとうを
この谷中に 届けよう
生きている 生きている 僕らの中に
時を越え 虹を越え 龍は生きている
森の道を歩けば 僕の息が風にとけてゆく
花も虫も 水のなかに きらきらと
この奇跡を 進んでいこう
喜びをわけあって 祈りを送るよあなたへ
過去も未来も 今ここで繋がっているから
手から手に 伝えたい・愛
巡ってる 巡ってる 僕らと共に
大地の中を 緑の中を 龍は巡ってる
ひとつの大地 ひとつの命 流れのままに
生きている 生きている 僕らの中に
時を越え 虹を越え 龍は生きている
時を越え 虹を越え 龍は生きている
夢をつなごう遠山郷森林鉄道
夢をつなごう遠山郷森林鉄道
40年ぶり、ついに!
あの頃はまだ、校庭の片隅にあったレール。
そんなことできるんかなぁと思ってたけど
ほんとにやっちゃうから、すごい。
《撮影-編集 Mizuki 》
秋葉街道 塩の道のつながり。 遠山郷木沢と遠州灘。
秋葉街道 塩の道で結ばれた遠州沖ちゃん塩の皆さんが
遠山郷にまたやってきてくれました★
遠山木沢お茶楽隊の皆が中心となって、
おもてなし料理を作りました。
いさ兄隊長が山で採ってきた沢山のキノコで男の料理、きのこ汁。
柔らか鹿ロースはワインたっぷり葱バターソースで。
みずきが夜な夜な作り、三日くらい煮込んだ鹿シチュー。
かどやママと作ったお茶塩大福(沖ちゃん塩、お茶楽隊のお茶)
遠山ジンギス。
ていしゃばのオニギリ
などなど!
木沢小学校にて交流会。
霜月まつり練習太鼓で、なーんと遠州のお祭りをコラボしちゃうなど。
めっちゃ元気な皆さんでした。
あぁ。よかったぁ。
次の日
夢の森林鉄道が40年ぶりに動いたお祝いの場面に
沖ちゃん塩のみなさんも参加できたようです。
つながっていく。
げんきがうまれてく。