カミニウモレタものがたり

カ(火) ミニ。。。と言えば・・・

まったくもって難関だった火のこと。
今井君が、長野はファイヤーのスペシャリストがたくさんおるじゃん。と。
あっ!!!!!と思い出したのが

瑞希の兄ちゃん的存在。
muku。

瑞希の畑の相談役でもある。

mukuのところに行けば
わたしも、みずきも、なんというか、もう、これについてはもうなんとかなっちゃうんじゃないかという
妙な勝手な安心感。・・・
とにかく、器用なのだ。

実用的でいて、なおかつため息でちゃうほどの美しいアートなものを作り出す。
先日は、竹だけで作ったすんばらしい鶏小屋が
雑誌ドゥーパDIY大賞にてエコロジーアイデア賞を受賞。

誕生日にくれた火吹き竹とトング入も、このとおり。

あぁ。いてくれて良かった。

 

言葉。

【カミニウモレタものがたり】

この言葉を書けるのは、彼女しかいないと思った。

筆アーティスト  もたいえみさん。

書道教室の先生でもある。

教室に展示された生徒さんたちの書は、自信に満ちあふれていて、
すごく気持ちがいい。
いくつもの賞もとってるらしいけど、えみさんの大切にして来たことは
賞をとることじゃなかったという。

深く深く突き詰めて、向き合う時間。
そして、書くことで世に表す。
その言葉の持つエネルギー、言霊。その意味。

言葉は、世を整える。と、最近、教えてくれた。

神代文字を数百書いてたというけれど、こんなに言葉と身体で向き合っている人を、他に知らない。

彼女自身が、宇宙のような人でもあって
壮大な想像力から意識へと降ろし、意識を筆先に持ってくる。
そのエネルギーがすごい。

今回は、目を瞑ったまま、ひとつひとつ降ろしてくれたそうだ。

 

 

 

 

 

空間装飾といえば、やはりこの人。


先日、逢えなかったima-cocoの今井くんが会いに来てくれた。

あまりに広い舞台空間のことを話すと

「めちゃくちゃ面白いじゃん!よし瓦礫ツアーに行くぞ!」と。

アドレナリン出しまくって、もう彼の中にはイメージができてる様子。

瑞希が子供の頃から可愛がってもらった親戚同然の仲間。
その心強さに、涙が出た。

神戸のアーティストたちと伊那谷のアーティストたちの融合。共演。共創。
かなりすごい舞台になりますぞー!!!!

ポスターイメージ_ima-coco

章代ちゃんと伊那谷での初リハーサルの後
衣装が決まり
タクラマカンで舞台イメージも固まってきたのに

最後まで全然浮かばなかったのが、ポスターだった。

広島に行ってから、もっと早くできる予定だったのだけど
瑞希の心の葛藤は、私の葛藤でもあって
イメージが曇っていた。

神戸との距離感も、メールのやり取りももどかしく
不安や焦りも募ってきていたのもあるかもしれない。

章代ちゃんは、今回の舞台づくりのテーマ「時を待つ」ことだと何度も言っていたけど、私はそう言われると余計に焦っていた。^^;苦笑

 

感じることはとりあえず置いといて、順番を変えて
形から作り出すことだってできたかもしれない。

でも、それこそ、台詞と気持ちのふりと同じように、
広島や禎子ちゃんやアンネフランクの情報を元に、それ風にしたり、
前の舞台から引っ張ってなんとなく作ることもできるはずだ。

でも、ふりじゃない。

みんなの中から出て来るものと
私の中から出るものが重なりあって融合される「時」を待つしかなかった。

向かったのは
かれこれ、18年ほどの付き合いになる今井くんの
自然体験ヴィレッジ・民泊 ima-coco。

伊那谷の景色が広がる素晴らしい自然の中に
あちこち愉しめる空間を作り上げてしまうアーティスト。

彼の「今ここにあるもの」を活かす装飾センスも、素晴らしい。
これまで数々の作品やイベント、ステージの装飾を助けてもらって来た。




一年に数回、模様替えが行われていて
行くたびに何かが変わっていることもある。

久しぶりに行ってみると、彼はお出かけ中。
新しく立派なティピが建っていて、また、くつろぎ空間が出来ていた。


今井くんに電話をしてみると、「ぜひティピの中に入ってってよ。」という。

この時点で
章代ちゃんが神戸に戻るタイムリミットが迫ってたけど
三人で入り、ソファーに座ってみた。

それから、数分後。
ここに至るまでの様々なドラマが頭を巡り、ふと、イメージが出てきて口にすると
瑞希も同様のイメージを出してきた。

章代ちゃんも、「いいね。面白い。」という。

そこから、ティピを飛び出して

思いつくままに、作り、撮影した。

なぜか、アンネと章代ちゃんと、禎子ちゃんと瑞希が被った。

もう、どんどんこの身体に吸収しているんだと思う。

イマココにあった空間のおかげで
もうすぐポスターも完成です。

空間装飾_タクラマカン

今回の舞台は、サウンドホール。

初のリハーサルを行ってみると
課題が山積み。
いつもそんなに感じたことなかったのに
舞台にしてみると空間が、あまりに広いことに気づいてしまった。・・・

舞台を決めてから、ここには絶対に相談に行こうと決めていたのが
「タクラマカン」&「ima-coco」。
空間装飾の天才たちだ。

翌日、章代ちゃんと瑞希と三人で早速向かった。

タクラくんは「しあわせな景色を切り取る」額縁屋やさんでもあり、店舗やさまざまな空間のプロデュースもする。
そして眠っていたもの、朽ちたものハイセンスに蘇らせる。

お店に入ると
あれも、これも、ほとんどが舞台のイメージと重なるものばかり。

不安が一気に去った。

タクラくんに内容を話すと
「日本的だよね。与えすぎず、ちゃんと自分で感じてもらうところが。」と言って

賛同してくれた。
めちゃくちゃ、心強い。

 

衣装_アップサイクル作家 gato みーちゃん

夏至の日、突然に始まった「エネルギー解放ライブ」に
誰かのタンスに眠っていた白い布や白い服たちを使って表現したgatoのみーちゃん。



このライブが今回の舞台づくりに大きな流れを作ったのだと思う。
彼女は衣装を担当してくれることになった。

彼女のあるもの活かすセンスは、ものすごい。
もっとすごいのが、それを見つけちゃった時の彼女のテンション。
キラキラキラキラ!!!!光る光る。

みーちゃんとの初打ち合わせの夜。
全然決まらなかった、衣装イメージが固まった。

みんなのイメージが、一つの形になっていく。
そして今回も、脱ファストファッション!

リメイクならぬ、アップサイクルでの舞台。あー。きゅんきゅんする。

神戸にて

11/11.12「カミニウモレタものがたり」@長野.伊那谷にむけて

神戸チームとの共有足並み揃い、いよいよスタート

場所、人が変わることで、いろんな広がりも見えた。
変わることや放れること、が怖くなくなったのも、この作品が感じさせてくれたこと。

これまでがあるから、「今ここ」がある。
「今ここ」があるから、また「先」がつながる。

そんな未知なる世界が楽しみで仕方がない。

第二部スタートを、もう自分の古巣ともいえる「堀江座」で迎えれて良かった◎

 

清水章代

from,,,,清水章代(作&アンネ役) 

3月11、12日に神戸で行った5年ぶりの創作舞台を、11月の11.12日に長野で行う。
「カミニウモレタものがたり」は、アンネ・フランクと、広島に千羽鶴の少女として碑が立つ佐々木禎子の物語。

しかも今回流れに任せていたら、神戸の時とは反対にアンネ・フランクをすることに。

神戸で話したら「えー意外」と言われたけど、少なくとも一度は通るべく道であることはわかってた氣がする(笑)
実は、18才劇団入って初めての役はアンネ・フランクだったという(笑)😁

しかし
この家族には参る💦
広島行くとは行ってたけど、こんなに早く行動されるとは( ̄▽ ̄;)💦

いや~、ただただ嬉しい。。。

舞台となるホールも、かなり個性があって、どう関わってくれるかも楽しみ🌈

良かったら、この機会に長野旅行と共にご来場ください

ジャンベ演奏者 Kackeyくんより

メンバー紹介。………………………………………………………………………………

相変わらず日本国中を駆け回っている清水章代、
7月にアメリカでネイティブ・アメリカン、アニシナベ族のサンダンスに参加した隆君。
※サンダンス:飲まず食わずで自分の身体にピアスをあけて紐を結び、樹に括り付けて数日間踊る。
最高潮に達したときに身体からピアスを引きちぎる。グレートスピリッツと繋がる神聖な儀式

このメンバーで集まるのは3月以来か?

前回佐々木禎子役だった清水章代がアンネ・フランク役にコンバートし、佐々木禎子役は前回お客さんで来てくれていた長野在住のみずきちゃんが担当する。
舞台は室内と野外。
前回同様に水の表現が出て来るが、加えて今回は火を使う。
薪能のような舞台になるのか。
火(カ)と水(ミ)。
登場人物が生きていた広島、オランダ、ドイツ。

空間と時間を繫ぐ舞台になるよ。

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