善光園さん伊那谷へ。

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お茶の歴史は6000年。農薬の歴史はまだ60年。
無茶をして何かを失うことなく、自然に寄り添って、その恵みをいただけるんだということと
なにより、これは美味しい!! というお茶に巡りあえたことが嬉しかったこのご縁。

静岡より、有機・自然栽培で『大地の命茶』を育てる善光さんファミリーとWWOOFで来日してる台湾人のさいちゃんが、訪ねてきてくれました。


お茶の育て方指導は、たっくさんあって、どれがいいのか、さっぱりわからなかったのだけど
どのタイミングでなにするのか。
それは、茶の樹の成長を支えることになっているのか。
それは、市場に合わせた、要するに人間の都合の話なのか。

自然に、無理することなくお茶がイキイキ育つ環境とは
沢山の命が芽生える豊かな環境であること、土も森も川も海も
そこに生きる命が活き活きし続けられるような環境になっているかということ、

どの命も苦しむことがなく、自然の命の循環のなかに関われているかどうかを
考えていくことが

創る。育てる。という人間の役割なんだなぁ。ということを含めて
茶の樹が育つ畑の作り方を教えていただきました。
畑は命を育む家と似ていて、農法と暮らし方の根っこは同じなんだなー。

おっと!!!
善光さんの『大地の命茶』は、てくてくさんにて販売中。
ぜひ、お茶を飲むという贅沢時間と一緒にお試しあれー!!!!

美味しくてビックリするに。