遠藤 健二 主に、自作の竹笛(法竹)と竹楽器を演奏しています。1978年ころから、テクノサウンドの影響を受け、シンセサイザーとシーケンサーで作曲を始める。 1990年にネイティブアメリカンの思想(カルロス・カスタネダの著書)に共感し、その時聴いたネイティブアメリカンフルートの音に、感動しネイティブアメリカンフルートを自作し演奏を始める。 1995年に海童道の“法竹”音(LPレコード)に出会い、法竹(地無し尺八)の魅力にとりつかれる。 1996年から、師匠、奥田敦也に弟子入りし古典曲を学んでいる。