世代をこえて、ずーっとつづく物語はじまりー!
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さぁ、1歩ふみだそう♪
森のミュージカル&マルシェは、天候により、23(土)に変更となりました。
神さまに与えられた時間、更にみんなの気持ちを合わせていきたいと思います!
時間は変わりありません。みなさんのご来場をお待ちしています♪
スタッフ同士どうやって全部まわろうか緊急会議が開かれたほど、わくわくなお店がいっぱいの森のマルシェ★
あぁ、これだけでも楽しみすぎるーーーー!!!!
森にちなんだマルシェ 26店のご紹介★
これだけでも、楽しみすぎるー!!!!
●和庵(なごみあん)
古道具、古民具、古本など
●こねり(中川村)
自家製酵母パン、体に優しいおやつ
●アドゥマン(中川村)
幻のスパイス「カルバシ(岩苔)」入りキーマカレースパイス木の実がけ
マヤナッツを使ったドリンクとスイーツ
●LOTUS食(大鹿村)
木のおもちゃ
●りくんこたん(大鹿村)
大鹿ブルーベリークレープ
●思い出ベスト(飯田)
西原ぶどう園になる前の桑畑で育てた蚕の絹の着物のリメイク
ベスト、ポーチ、髪飾り、ブローチ
●蚕空(コクー)(石川)
カードリーディング、森のアクセサリー
●土のうた工房wa(伊那)
土で作った生き物たち
●菜友館(石川)
胡桃味噌焼き団子、ジビエ能登味噌焼きそば、ジビエ能登塩焼きそば
●百年珈琲(石川)
きこりのバームクーヘン、チーズケーキ、オリジナルハンドドリップ珈琲
●チプカとプクチカ(伊那)
小鳥のリメイクブローチ
●たろう屋・gato (中川村)
原木生椎茸など
リメイク雑貨など
●柏屋木材 (飯島)
森の恵み
●CIRKUSチルクス (茅野)
スパイスカレー
●朝ちゃん五平 (中川村)
日本みつばちと中川村の胡桃味噌の五平餅
●カフェマヤ (大鹿村)
山岳民族マヤ系イシル族が育てた無農薬コーヒー
●MOKI(千曲)
森のエネルギーで焼き芋
●アフリカ(高遠町)
西アフリカのベナンの森で採れたシアバター、ベナン料理
●キテレツ堂(豊橋)
お茶の間おみくじ(甜茶&種)、なつかしの品々、楽器など
●ひだまり(伊那)
木の実のざくざくスコーン、きのこの炊き込みおにぎり、きのこと野菜のコンソメスープ
サンドイッチ、コーヒー、紅茶、森でのジャケット撮影CD
●もりのいえ(岐阜)
お弁当、焼き菓子、ファイヤー
●唐木屋(伊那)
ドーナツと焼き菓子
●麦わらストローワーク(東京)
ヒンメリws、販売
●小さな不思議な森の実ケーキ(飯田)
森の実が入ったロールケーキ
●森の雑貨屋さん 手作り雑貨(駒ヶ根)
●石垣島発信・絵と名前詩作家ハルトレンスイ
エネルギー溢れる彩りの絵に名前から生まれる詩を添えて、世界に一枚の作品を創作します。
\ さあ!1歩ふみだそう♪ /
参加型エンターテイメント
『森の冒険ミュージカル&マルシェ』
~歩いて出会う物語~
■3月21日(祝)春分の日 (雨天23日)
■中川村 西原ぶどう園 奥の森(中川村片桐1954)
伊那田島駅 徒歩5分
【開演】
Aチケット 11:00
Cチケット 11:30
【入場料】
500円(小学生以下無料)
【チケット取扱い店】
アートハウス(飯田市)
たろう屋(中川村)
【チケット予約・お問い合わせ】
NPO法人F.O.P(杉浦)
090-8023-5302
info@fop-jp.net
【出店者募集】1000円
森にちなんだメニューや雑貨、ファッションなどで出店者募集しています! テントその他備品は各自持参でお願いします。当日詳細はお申し込み後にご連絡します。わからないことなど、お気軽にお問合せください。
【スタッフ募集】
動画や写真を撮ってくださる方募集しています!
その他、参加したい方!ぜひご連絡ください
【お願い】
・森の中にいくつかの舞台があります。歩きやすく暖かな格好でお越しください。
・ チケットA,Cによって開演(入場時間)が異なります。早めにご来場されてもチケットに明記された時間まで入場ができないことを予めご了承ください。
・入場の際、思わぬ混雑があるかもしれません。どうか、ご協力をお願いいたします。
なにぶん初めての試みです。あたたかなお気持ちを寄せていただけたら幸いです。
・森のおまつり広場では、マルシェが開催されます。小さなお子様、赤ちゃん用以外の飲食物は持ち込みしないようにお願いいたします。この日しか味わえないマルシェの飲食をお楽しみ下さい。
・ 小さなお子様は目を離さないようお願いいたします。みんなで子供を見守りましょう。
・マップの黄色以外のエリア、会場内立入り禁止エリアは危険ですので入らないようにお願いします。
・付近は村のみなさんが大切に育てているぶどう園となっています。畑の中には入らないようにお願いいたします。
~森の中に自然と人とつながる舞台とマルシェをつくろう!~
第1弾 【感じて表現するワークショップ】
癒し、エネルギーを与えてくれる森からのメッセージを受け取り、今の時代にとっても重要な感性を育てるプロジェクト!美しいものへの感動、直観を呼び起こし、感性を持ち続ける力を磨いていきます。それは、いつしか忘れてしまっていた大事な存在と再会する素晴らしい時間となるでしょう♪
参加方法はさまざま。踊りや歌うことが苦手な人も、あなたのやりたいことで是非、参加してください!
第1弾は
11月4日(日)・11月23日(祝)
どちらも同じ内容で
【自分を存在を感じ、地球のいのちを感じ、表現するワークショップ】をおこないます。
あなたの中の感性を、あなたの身体で表現してみよう。
言葉?声?表情?ポーズ?
表現とは、自身が感じたことを、他者に伝えるコミュニケーション。
踊ったり、歌ったり、出演するなど関係なく、日常のコミュニケーションにもいかしてください。
【参加費】
1000円
【持ち物】
お昼ご飯
汚れてもいい動きやすい格好
防寒着
【場所】
午前…
伊那田島駅 車で1分 西原ぶどう園隣の森
午後…
中川村 サウンドホール
【時間】
10時 伊那田島駅
10時半 森のいのちを感じる時間
11時半 森でお弁当
13時 表現ワークショップ
15時半頃終了
【講師】
神戸と高千穂を拠点に各地で活動中
清水章代さん
【参加費】
1000円
この【感じて表現ワークショップ】は
同じ内容で11月23日(祝)にも行います。
https://www.facebook.com/events/286408642201160/
1回の参加費で23日も受けられます。
第二弾はこちら!
午前★ 植物博士とわくわく森の冒険
午後★ 自分と他の存在とつながってみよう!
ビートを身体で感じてみよう!
*スケジュール*
10:00 伊那田島駅集合
10:30 植物博士と森の冒険
11:45 お昼
13:00 自分と他の存在とつながって
音を身体で感じてみよう!
森の講師:植物博士 蛭間啓
音の講師:Sabnyuma 竹内利彦・さやか
参加費 1000円
持ち物 動きやすい格好・長靴、または、運動靴
午前だけ・午後だけでもOKです。
みんなの森に、初めて太鼓の音が響いた!
「ひさしぶりー!」「おはよー!」大人たちの声。
こどもたちも自然に遊びだす。
🌲🌳🌳🌲🌳🌲🌲👩👩👧👧👩👩👧👨👩👧👩👧👧🐕🌲🌳🌲🌲🌳🌲🌳
伊那谷のビックマザーから伝わってきた歌「ファンガ」も響く!
♪♪♪
♪
♪Fanga alaffia axe axe
♪
♪山の神様、ありがとう。 ♪
♪♪♪・・♪♪ みんなの歌声が気持ちいい。🎶
思えば、この歌を教えてくれたビックファーザー&マザーたちの大ファミリーの姿にすごく心を動かされてきた。
たくさんの家族三世代が集い、
大自然に感謝して、命を感じ合う。
私が育ってきた飯田の公民館でも、
世代を超えたこんな集いはなかなか無かった頃だった。
もうすぐ四世代目も誕生しそうな大きな大きなファミリーの存在。
みんなバラバラになって寂しい家族が増えて、孤独な最後を迎える人たちが増えてきた中、ディープ伊那谷にあるファミリーの存在が憧れだったし、希望だった。 「あんな風になれたらいいよなー!」
サブニュマのたけさともよく話をしてきたことを思い出す。
ここに、ほんのり三世代が集っていることにジーンと感じながらファンガを歌った。
************ それから宮司さんによるご祈祷とお話。
「木を伐採するということは、山の命をいただくということ。
無駄にせず、暮らしに生かしていくことが大切です。
山がなければ、川は生まれず、畑の作物もできないのです。
またすべての命は、山が育てています。」
なんとも、これまたしみじみ。 ************
この日はまた、とても特別で
プロのフォレストワーカー小幡唯くんに
なんのために伐採するのか、また、どんな風にするのか
プロの仕事のほんの少し、講習してもらった。
これがもう、感動ものの仕事姿。
気をひきしめて、森しごとをしないと
命の危険がたくさんあることも教えてもらった。
何十年と生きてきた山の大事な命をいただくのだから、当然、そんな簡単なことではない。
でも、だからといって、全部お任せにしていたら、森はどんどん荒れていくわけで・・・。
「同じ人間なんだで、夢もって取り組めばできるに!」
「できることでいいんだで、みんなで関わってやればいいんな」
頭でっかちな私をほぐしてくれた曽根原の兄さんの力と
みんなの力で森を整備していくと・・・ 🌲🌳💫💞💫🌳🌲💫 もう、最初に入った森の姿ではなくなっていた。
うんとこしょ、どっこいしょ。
みんなの力できれいにしていくと。
光と風が通り、とても心地よい森になっていた。
💫💞🌲🌳🌲🌳💫
森が荒れ、獣たちが生きにくく
川が荒れ、魚がどんどん減って
海の塩には、プラスチックが混ざるという
人間の便利の結果があちこちに現れてきた今。
システムに任せずに、誰かの文句を言う前に
自分たちでもう一度、育んでいこう。
これからの私たちの暮らしの
向かう先を子供たちと一緒に創っていきたいな。
踊り、歌い、楽しみながら。
そうそう、最近読んだラトビアの暮らしのような。
どうぞ、みなさん、ご一緒に♪
まだまだ、これからもずっと続いていくもんで
いつでも、関わってほしいに。
ここ数年、いろーんなところに旅ができて
各地の素敵な人たちや、素敵な場所もたくさん知った私たち。
だけどやっぱりどこへ行っても
アルプスがどーんと迎えてくれる伊那谷に帰ってくると
「あぁぁぁ。最高♥(人´3`)⌒♡。」
なにはともあれ、愛すべき伊那谷なわけでして
残りの人生、できるかぎり、アルプスを眺めながらノンビリ気持ちよく生きていきたい。
伊那谷の皆さんにも、各地で出逢った皆さんにも、いろんな人に
アルプスを眺めながら過ごしていただきたい。
という気持ちは膨らむばかり。。。
そんなこんなで、2017年、夏頃。
中央アルプスを背に、なんだか気になってしまった森がありまして。
(あの向こうは、南アルプスが広がっているはず。)
なんども、なんども、通って、、やっぱり、あの奥が気になってしまう。
ていうか、呼ばれてる?!?
(ついに見つけてしまったかもしれない!)
まずは、家族に相談しよう。そうしよう。
ここで、暮らしちゃう?!ここに、集いの場を作っちゃう?
ということで
地主さんを探すため、村役場へ・・・
登記をみても役場の皆さん誰も知らない人だという。
そこに・・・
我々の畑のご近所さんが登場して教えてくれたり
その森のとなりの地主さんが現れたり
あれよあれよと、導かれて
ついに地主さんと出逢うことに。
「昔は、村のいろんな人が山を借りくれて、薪にしたり、肥料にしたりねえ。
でも、便利な世の中になった途端、どんどん山は個人に返されて、なかなか手入れができないんですよ。
若い人たちが来てくれて、森を利用して村を盛り上げてくれたら、それはそれはとても嬉しいことです」
と!!!!
その数日後には
「これまでお貸ししていた方がいたんですけど、だいぶ高齢になってきたし、オール電化になったし
森も使わないから返したいと言ってるので、隣接しているヒノキの森も使ってもらえれば・・・」と
おおおおおぉぉぉー!
w(*゚o゚*)w
コロコロコロコロころがるように、森とのご縁が近づいてきたのでございます!
早速・・家族と一緒に潜入してみることに・・・
整備されたヒノキの森を抜けると
手で掻き分けても無理なくらい
あまりに荒れていて入っていけないので
襲ってくる蚊に奮闘しながら
チェーンソーと、草刈機で
少しずつ
少しずつ綺麗にしながら進んでいくと。。。
天然のアーチがあったり
さらには、
どーん!
あれに見えるは、天竜川と南アルプス!
綺麗に整備すれば、アルプスに囲まれた素晴らしい森になるに違いない!
もうワクワクがとまらなくなって
仲間を連れてきてはアーチをくぐってもらい、
南アルプスと天竜川をみせながら
夢をかたる・・・語る・・・
(おつきあいいただきました皆さん、ほんとにありがとう)
(↑立派な赤松のミルフィーユに感動する二人。)
なんども通っているうちに
真っ暗だった荒れた森が
なんだか元気になっているような気さえしてしまう・・・・
私たちを迎えてくれるかな。
耳と心をすましてみるけど
なんせ森に関して、ド素人・・・
活動でご一緒させてもらっている先輩たちに相談し
森のプロフェショナルたちに聞いてみようということで
・竹で荒れた天竜川の渓谷を見事に美しく蘇らせ、
さらには地域の結いも復活させた船頭さん(元ログビルダー!)
・森林インストラクター・薪人メンバー。森の博士!
・伊那の森プロジェクト代表・材木やさんであり工務店でもある頼れる大先輩!
・山師であり、猟師。山と生きる大先生!
・バーテンダーでもあり、大工でもあり、不動産もいとなむスーパーマン。
・これまでの活動をずっと支え続けてくれた同士。
・いっしょに環境活動をともにし、成長してきた子供たち!
2018年 1月3日にキリっとした空気の中、お集まりいただきました。
久々にロケットストーブを炊き、
せっかくなので、森でランチしながらの視察会。
すぐ目の前に落ちてる枝や皮の焚付けの良さに感激です。火力も充分!
どこからか運ばなくても、、目の前に燃料がある。
それで料理することができる。
なんとも嬉しき気づきの一歩♪
それから、すっかり大人の背丈になってこの頃すっかり落ち着いた子供たちが
小学生の頃と同じように森で遊んでいて
この森でみんなと集うことのイメージがどんどん湧いてくる。
なおかつ、森のプロフェッショナルたちが口々に
と!!!!嬉しいお言葉いただいちゃいました。
ランチ後。
『景気づけに、みずきちゃん、いっちょ伐採してみなんよ。これはもう間伐材だで』
と元ログビルダーであり船頭の宗夫さん。
日本酒でご挨拶し
宗夫さんと、山師の唯くんによる超贅沢な特別講習。
そして、皆さんが見守る中
ダンサーファーマー24歳 女子 MIZUKI、立ち木は初の伐採!
細くてもしっかり、ドーンと大地を鳴らすヒノキ!
やったね みずき〜〜!妹の拍手。
母、この時点でちょっとウル。。。
たしかに材木としては無理・・・。
すると
『つうか!よく見りゃヤバイ木ばっかりじゃん!
あれもこれも、いつ倒れるか分からんに!こんなとこ来とりゃあ、死人が出るに!』
と、先輩方。。。
(O_O)(((( ;゚Д゚)))
うるっと感激しとる場合じゃなかった!
・まずは、朽ちかけた木や、寄っかかってる危ない木を切ること
・倒木を片付けること
・役場に伐採届けを出すこと
・お役目を終えそうなアカマツ(ヒノキは
・どんな森にしていきたいかイメージすること
など、
いろいろと課題をいただきまして
鵞流峡復活プロジェクト代表 天竜舟下りの船頭 むねおさんや
伊那の森プロジェクト代表 柏屋材木店の瀧澤さんに
危険木を倒してもらったり、
チルホールの掛け方を教わりながら、倒れ木を引っ張りだしたり。。。
細かく切って、まとめたり。
家族に見守れながら
仲間に見守られながら
アルプスに見守られながら
ときには踊ったり、歌ったりなんかして
やっと!
みなさんが入れる森になってきましたーーー!
ということで
アルプスに囲まれた
伊那谷の森ガストロノミー 集いの場をつくっちゃおう!
本格スタートは
山師のゆいくんのかなり特別な伐採講習を受けながら
伐採しますーーーーーー!
「家ってどんな風になってるの?どんな風に建てるの?」
「伐採ってどうやるの?!」
知っておきたい方はぜひご一報ください。
info@fop-jp.net
まで!
一緒に珍獣の森で気持ちいいスタート切りましょう〜〜。