地球の命をたべて生きているということ。
鶏と麦の宴 2017 1月。
再び参加の方、過去に参加していただいた方のお仲間など
皆さんのメッセージが広がり
大雪の中、県外からの参加も。感無量。( i _ i )
食べることに向き合うこと。…
そのむこうに、たくさんの関わりといのちがあること。
みなさんと互いに感じあった優しい気持ち。
この数年の宴のことも思い出しました。
ご一緒していただき、ありがとうございました。
次回は2月12日、13日の2回。
お待ちしています!
https://www.facebook.com/events/1557259047623770/
鶏と麦の宴
【ワークショップ参加費】
3500円(1家族・・・大人2名子供2名まで)
【内容】
●美味しい鶏のさばき方 (1グループにつき1羽解体をします)
●参加者の皆さんでとっても贅沢なランチ
●お肉となった『鶏一羽』美味しい命のスープセットのお
(スープセット・・・鶏一羽、有機野菜、月桂樹の葉、タ
【昼食代】 1人 500円
とっても贅沢なランチです。
・丸ごと鶏と有機野菜の命のスープ
・幸せな鶏の卵かけご飯!
(じっくりコトコト煮こまれた命のスープ。
餌はもちろん、暮らす環境まで手間も、愛情もしっかり
無農薬絹田米。とっても贅沢なランチ
食材の用意があるため
\できるかぎり/
開催10日前までに 参加のお知らせくださいね
4回開催します。
ご都合の合う日にぜひ!
ご予約は、下記FBイベントページから、または
メール にて info@fop-jp.net
1月9日(祝)
https://www.facebook.com/
1月10日(火)
https://www.facebook.com/
2月12日(日)
https://www.facebook.com/
2月13日(月)
https://www.facebook.com/
【前回の様子】
https://fop-jp.net/5319-2/
【3年前の様子はこちら】
1回目
http://
2回目
http://
お申し込みはこちらのフォームからも可能です☆
https://fop-jp.net/niwatoriinfo/
売木村「星の森音楽祭」
竹がガンガン燃やせるストーブでお馴染みの
MOKI製作所の深澤さんと
竹とガンガン燃えてる船頭でお馴染みの
天竜舟下りの曽根原さんと
竹炭で鹿ソーセージ★
伊那谷の竹で、無添加メンマ★
ネオニコフリーなドリンク★
で
森と木をテーマにした
売木村、星の森音楽祭に参加してきました〜★★★
『竹が!へぇー!
燃料に、筏に、えー!たべれるのー?!
うわーーーウマイ〜♪
普通の薪ストーブと何が違うの?!』
なんて盛り上がったり
『ところで、なんでミツバチなの?』
って話で盛り上がったり。
お話好きの船頭 曽根原さんがヘナヘナになるくらい、会話の尽きないブースでした。
『おー、あちこちで見かけるよねぇ。
わしゃー、みつばちガールズのファンだに。』と
上郷のおじさまが声かけてくれて
うれしさ満タン。
地元の木と暮らすワークショップがたくさんあって
とても良かったなぁ。
雨予報であきらめてたから
なんだかとてもハッピー!
鶏と麦の宴 2016。今年もありがとうございました。
…家族をいただく。
今回の鶏と麦の宴に参加した皆さんが絞めて食べた鶏は
家の中で我が子と一緒に暮らしていた鶏だと
奥さんのトモちゃんが、宴の最後に話してくれた。
鶏は、雄と交尾しなくても無精卵を産む。
雄がいなくても、卵はいただくことができる。
だけど、オスのいないメスの鶏たちは、すぐ弱いものを虐めたり、喧嘩したりするのだそうだ。
オスがいることで、調和して、穏やかになるのだという。
オスは、夜明けになると
コケコッコーとなわばり宣言や求愛を大きな声で叫ぶ。
これが、近所迷惑だと言われたため、いったん、雄と引き離したのだけど
やっぱり、鶏の気性が荒れてしまい
絹田ファミリーは
今の下條村に移転した。
毎日の作業と引越し、子育てに追われて
新しい鶏舎がなかなか建てられなかったとき
絹田ファミリーと同じ屋根下、隣の部屋で、鶏たちは暮らしたのだそうだ。
動物が大好きで、子供の頃に獣医になろうと思っていた奥さんのトモちゃんは
動物と共に生きたいと思い、同じ大学、同じサークル(牛飼いのサークル)だった旦那さんと畜産を目指した。
鶏、猫、犬、やぎ。お野菜も同じひとつひとつ、大事に可愛がって育てたいのちだという。
トモちゃんは、鶏を絞めながら
『よく頑張ったねぇ、ありがとうね。』と何度も、何度も呟いていた。
わたしは、最後まで鼓動の響きがなくなるまで、両手で抑えた。
想い出すと
今だって、泣けてくる。
鶏のいのちのスープは、とてもとても、美味しかった。
『我が子のように可愛がってきた鶏のいのちが、
皆さんのカラダに変わるだけでなく
皆さんの心にも、このいのちが残せたことを
本当に、有り難く思います。』
と、トモちゃんは、話してくれた。
トモちゃんの涙を見たのは、初めてだった。
それまで誰かが大事に育てた家族と言えるひとつのいのちを
自分が生きるために食べる。
もしかしたら、近い将来は、自分育てた大事ないのちを
食べるときが来るかもしれない。
これは特別なことではなくて、当たり前なこと。
これからも、泣けるほどに美味しいということを
何度も、ちゃんと想い出して生きたい。
目の前の景色が変わると、忘れてしまうものだから
年に一度。この時期、ここでしかできない、特別な食事を
これからも、続けていこうと思う。
皆さんも、ぜひ。
大事な人と、ぜひ。
おいしく伊那谷をお届け。2015年。ラスト。
ラストラウンド。
素敵なお客さま。とのかわ整骨院の皆さん。
http://tonokawa.com/hello/
先生たちの会話によると
全然改善できない患者さんの食生活を聞けば
原因が見えてくるのだそう。
だから、外からの治療だけじゃなくて
食べるものの選択はとても大事だと。
絹田くんの幸せな鶏の卵、日本で最も美しい村の鹿
大島さんの有機野菜
じゅんくんが育てた無農薬のりんごや
富永ミツバチ博士の日本蜜と、アカシア西洋蜜の違い。
善光さんが20年間無農薬で育てた和紅茶。
などと一緒に
ネオニコチノイド農薬の話や
いのちの話をさせてもらいました。
人の健康に関わるみなさんの納得は
また大きな自信となりました。
さてとーーーー!!!
ノンストップ11日間!!!
130名の皆さんに伊那谷の恵みと物語をお届けすることができました。
伊那谷の仲間のおかげ。
琢也シェフの腕のおかげ♪( ´▽`)
サマーダンスキャンプ①
Summer dance camp
片付けや整理などが、やっと終わりつつあります。
今回のダンスキャンプ全てのプログラムは
尊敬と信頼で構成していきました。
だから、始まる前から、絶対に素敵な時間になると思っていたけれど
想像をはるかに超えて、どの場面もココロのタンクは満タン状態。
サプライズの連続。美しくて、美味しい時間の中で
心を解放して
感じる。見つめあう。
言葉につむぐ。身体全体で伝えてみる。
全てのWSが素晴らしく。
講師の皆も、参加した皆も、お互いが学びあい、
キラキラに輝いていてとても眩しかった・・・。
小さないのちの声なき声にココロを寄せて、感じて、イメージして、歌って。踊って。伝えていく。
受け取ったみんながすでに沢山伝えてくれていて、感激です。
《ピラティス》
《よみきかせ》
《有機農園 大島さんのところで収穫体験》
地域の宝を伝える。人形劇フェスタ セントラルパーク。
せっかく世界中から来てくれるのだから
この地域の宝物でおもてなししたいなぁ。ということで
セントラルパークの玄関は遠山杉と間伐材。
入り口には、人形劇のルーツである今田人形、黒田人形の写真や映像ギャラリーを設置。
そして地元の美味しい食文化や、ごみゼロをお伝えするブースで
今年は更に皆さんと交流してみました。
とにかく、県外のお客さまが多くて、びっくり。
飯田のお祭、りんごんと重なる日。
いろんなイベントや祭に行くけど
こんな汚い祭りは初めてだ!ありえないよー、こんなゴミだらけ!
と、悲しいお言葉もいただきましたが
フェスタには毎年来てる。というリピーターの方が沢山いることも知りました。
そしてそして、沢山の嬉しい交流もありました。
【遠山郷きざわ茶】は
ペットボトルのお茶に慣れてるだろう中学生の
『うわ!旨い!』の一言から、ボランティアスタッフの皆が
お茶が美味しい!と何度も来てくれたり。
『遠山茶って、よくいただくんだけどねえ。なんだか、ちょっとねぇー。』
という、60代くらいのお母ちゃんたちも
『あらー!美味しいわ』と、驚いてくれたり。
外国や、県外のお客様も、お土産にほしい!と言ってくれたり。
その皆々さまに、遠山郷の素敵な文化をお話することができたり。
【森の恵み 鹿ソーセージ】は
持ち帰りもほしいと戻ってきてくれる方も沢山。
なぜ鹿が増えちゃったのか。とか
増えてどうなったのか。とか
いのちのこととか
猟師さんのこととか。美しい村や森のお話をお伝えすることができました。
【いちご豆乳スムージー】は
完熟ギリギリまでイチゴを育てる今田平のおばちゃんたちの話や
白砂糖の話から始まる食の話。
とくに、女性やママたちが気にしているってことも知りました。
食とアート。人にとって欠かせないものであるからこそ
人と人のコミュニケーションも、こんな風に深められるんだと
気付きをいただきました。
実行委員長の原田さんが、このフェスタの数日は
人形たちにもいのちが宿り、沢山のいのちが交流します。
というようなことをお話されていて
それを体感した今年のフェスタ。
嵐の中、ハプニングもあったけれど
それがまた、久しぶりに会う仲間との愉しい時間となったり
活動に関わる沢山の皆さんと、顔を合わせてお話できたこと。
本日、一周忌な父と、数年前に作ったタワーも今年も無事、会場に飾れたこと。
地元の宝で祭デコレーション!
今年は、遠山杉や間伐材を加工、ツルについては山から切り出すところから始めて
人形劇フェスタ セントラルパークの玄関が出来ました。
すでに沢山の方々が立ち止まって、しばらく見上げてくれます。
とっても嬉しいことに撮影スポットにもなってたー!やっほーい!
地域の資源でお祭りを飾ることができるなんて
とてもとても幸せだなぁ。(*´∀`*)
人形劇フェスタ セントラルパークは、7日から!
皆さんと会えるよう、ブースも出します。
今年のミシュラン掲載店 自由が丘 Le joujouシェフと、
無添加ソーセージでお馴染みのさんさんファームと
日本で最も美しい村 中川村の猟師さん、有機無農薬の大島農園さんとコラボの
【ナチュラル鹿ソーセージ】
【遠山郷きざわ自然栽培手摘み冷茶】
【今田平いちごの豆乳スムージー】
【自然栽培 善光園の抹茶ソイラテ】
などなど販売してます!是非、遊びにおいでなんしょー!
鶏と麦の宴 2014 ~幸せの鶏編~vol2のお知らせ
追加開催のお知らせ】
2014年始に開催された鶏と麦の宴。
『命』をいただくということを一緒に体験した皆さんから
とっても深くて大きな気付きをいただきました。
食べるということ。
家族のあり方。
生きる。ということ。
本当にありがとうございました。
頑張って卵を産み、お役目を果たしてくれた鶏たちは、ま
多くの養鶏場ではポイ棄てされちゃう鶏、棄てられてしま
生産の現場ではいろんな事情があるのだと思いますが
絹田ファミリーの育てた鶏たちは、ちゃんと最後まで命を
お肉としても、また、それ以上の大切なことも。
私自身、
まだ、1個20円もしなかった卵で、たいして味わいもせ
こんなことも、何にも考えなかったなと・・
『食品』とか『食材』ではなく、ひとつの命として大切に
本当に感謝しなくちゃとつくづく思います。
食べ物が、キッチンに来るまでのこと。
美味しさのプロセスを知る。
私たちが買い物をするとき何を選択するか。
安いの裏側は、なんなのか。
いろんなことを、考えるようになりました。
育てる人も売る人も食べる人も、
みんなで、考えていく。
美味しい、幸せ。豊かさ。をみんなで創る。
絹田ファミリーたちのような
『命』を中心に置いた農を
食べる人たちこそ、考えていく。
『あなたが食べたものが、あなたになる』からこそ。
この宴は、そんな、一歩にもなっていくのかなぁと思いま
さて
『鶏と麦の宴 2014′ ~幸せの鶏編 VOL.2~』
来月の開催が決まりました。
2月11日(祝)
2月12日(水)の2日間の開催です。
前回の皆さんのご意見や感想を参考に
今回から、定員を少なめにさせていただきました。
参加された皆さんとお話もしっかりできるようにしていき
【ワークショップ参加費】 3500円(1家族・・・大
【昼食代】 1人 500円
とっても贅沢なランチです。
・絹田くんが鶏の肥料で育てた無農薬小麦で、命のスープ
・幸せな鶏の卵かけご飯!
(じっくりコトコト煮こまれた命のスープで小麦のふか
畑から製粉、こねるところまでも、しーっかり手と想
そして、、、、
餌はもちろん、暮らす環境まで手間も、愛情もしっか
贅沢なランチです。)
【追加開催のお知らせ】と【参加された平澤さんの貴重なお話】
先週行なわれた鶏と麦の宴。
『命』をいただくということを一緒に体験した皆さんから、
とっても深くて大きな気付きをいただきました。
食べるということ。
家族のあり方。
生きる。ということ。
本当にありがとうございました。
頑張って卵を産み、お役目を果たしてくれた鶏たちは、まだまだ鶏舎にいます。
多くの養鶏場ではポイ棄てされちゃう鶏、棄てられてしまう命。
生産の現場ではいろんな事情があるのだと思いますが
絹田ファミリーの育てた鶏たちは、ちゃんと最後まで命を無駄にすることなくいただくことができます。
お肉としても、また、それ以上の大切なことも。
私自身、
まだ、1個20円もしなかった卵で、たいして味わいもせずに卵かけご飯を食べていた頃。
こんなことも、何にも考えなかったなと・・
『食品』とか『食材』ではなく、ひとつの命として大切に育ててくれている方々に
本当に感謝しなくちゃとつくづく思います。
食べ物が、キッチンに来るまでのこと。
美味しさのプロセスを知る。
私たちが買い物をするとき何を選択するか。
安いの裏側は、なんなのか。
いろんなことを、考えるようになりました。
育てる人も売る人も食べる人も、
みんなで、考えていく。
美味しい、幸せ。豊かさ。をみんなで創る。
絹田ファミリーたちのような
『命』を中心に置いた農を
食べる人たちこそ、考えていく。
『あなたが食べたものが、あなたになる』からこそ。
この宴は、そんな、一歩にもなっていくのかなぁと思いました。
さて
『鶏と麦の宴 2014′ ~幸せの鶏編 VOL.2~』
来月の開催が決まりました。
2月11日(祝)
https://www.facebook.com/events/660202790699076/
2月12日(水)です。
https://www.facebook.com/events/592560294147293/
前回の皆さんのご意見や感想を参考に
今回から、定員を少なめにさせていただきました。
参加された皆さんとお話もしっかりできるようにしていきたいと思います。
詳しくは、イベントページをご覧ください!!!
いのちをいただくということ。
『どうして、動物を殺してまで食べるの?お肉食べたいんならスーパーに行けば
あるのに!!!』という会話を聞いて、ビックリしたのはつい最近のこと。
それだけ、命と食の関係が離れてきているんだよね。としばらく語り合いました。
数年前、知人の卵やさんで体験をさせていただいた鶏。
昨年、今年と体験させていただいた鹿。
それぞれをお肉にして、頂いたときのなんともいえぬ心の中。
有難いことなんだという気付き。
そして、なにも考えずに過ごしてきた私の大反省。
その絞めるという行為と
なんともいえぬ、心。を
誰かに担ってもらっているんだということ。
頭でわかっていても、やっぱり、見えないことを感じるのって難しい。
自分がわからぬことを、子供に伝えるのは、もっと難しい。
野菜にしても、お肉にしても、地球の恵みの頂き方。
『生きる』ということを、次の命に伝え繋いでいくことが
生まれてきた私の大きなお役目なんだなぁと、つくづく。
日本の食糧破棄は、世界一なんだって。
丁寧に美味しくお料理して、ちゃんと食べる。という出来る限りの敬意をはらって
命と向き合い、命をいただき、生きていけるようになりたいな。
幸せな鶏のたまごやさん。絹田くんの気持ち。
ブログより紹介します。
見る。知る。感じる。そこから始めて、自分の手に生きる力を取り戻していかなくちゃなーと思うのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【青見平のたまごやさん。絹田くんより】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2014年、初のイベント。\ おおー。鶏と麦の宴ができるねぇ。/
今年も残りわずかとなりました。
まだまだ、振り返るのは早いのかもしれないのですが
出逢いから、愛おしい瞬間が重なって、本当にスペシャルなコトが
生まれていきました。奇跡だけど、必然に。
2014年、初のイベント。ぜひ、お越しください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【ご縁のある皆さまへ・・・】
あっというまに、2013 年も終わります。
今年は、今まで以上に「いのち」に触れた1 年でした。
ぐっと、向き合い。
その大事なところから未来をイメージする時間を沢山過ごしました。
さて。2014 年、年明けのお誘いです。
伊那谷の幸せな鶏のたまごやさん、絹田夫婦の農園で昨年に続き 小麦を作ってるから是非見に来ませんか?と声をかけていただいたので
鶏たちと、小麦と、息子のそうちゃんの成長(これが一番の楽しみ)を、
わくわくしながら、自由が丘 le Jou Jou のシェフ、琢也さんと一緒に 春から秋にかけて、ちょくちょくと逢いに行きました。
今年、2 年頑張って卵を産んでくれた鶏たちと
世代交代の ぴよぴよ可愛らしいひよこたち。
幸せな鶏から出た肥料で育つ小麦。
それぞれの品種が彩るグラデーション。
そして、表情豊かな息子の草ちゃん。番犬のおかき。猫のあられ。
美しく、愛しさでいっぱいの場所で 絹田くんと琢也シェフと食の談話が始まりました。
(これは美味しいものが食べられるんじゃ!?とめっちゃドキドキしたものです。)
『あのパスタってどんな風に創るんですか?』
『イタリアの南のほうでよく食べてるんだけど…
卵があれば・・・ あるじゃん!』
\ おおー。鶏と麦の宴ができるねぇ。/
今年は、お役目が終わった鶏をいただく年。
多くの養鶏ではポイ棄てされちゃう鶏。
それには いろーんな理由があるのでしょう。
けれど、絹田ファミリーの鶏は、とっても贅沢な環境で
美味しいものをたっくさん食べて育ってきた幸せな鶏。
お肉となって、ちゃんと最後まで私たちのいのちへと変わってくれます。
それって、とってもスペシャルなこと。
誰が、どんな風に、育て、創っているのか。 全てが見える関係で、いのちの循環の輪に関わって 自分のいのちが形成されていく。
『あなたの食べたものが、あなたになる。』
年の初め。
この特別な食事、大切な人と一緒に味わいませんか。
いのちを感じ、美味しくシェアするワークショップ。
お待ちしています!
食材の用意があるため
\できるかぎり/
12月27日金曜日 までに 参加のお知らせくださいね。
今年も残りわずかとなりました。
まだまだ、振り返るのは早いのかもしれないのですが
出逢いから、愛おしい瞬間が重なって、本当にスペシャルなコトが
生まれていきました。奇跡だけど、必然に。
2014年、初のイベント。ぜひ、お越しください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【ご縁のある皆さまへ・・・】
あっというまに、2013 年も終わります。
今年は、今まで以上に「いのち」に触れた1 年でした。
ぐっと、向き合い。
その大事なところから未来をイメージする時間を沢山過ごしました。
さて。2014 年、年明けのお誘いです。
伊那谷の幸せな鶏のたまごやさん、絹田夫婦の農園で昨年に続き 小麦を作ってるから是非見に来ませんか?と声をかけていただいたので
鶏たちと、小麦と、息子のそうちゃんの成長(これが一番の楽しみ)を、
わくわくしながら、自由が丘 le Jou Jou のシェフ、琢也さんと一緒に 春から秋にかけて、ちょくちょくと逢いに行きました。
今年、2 年頑張って卵を産んでくれた鶏たちと
世代交代の ぴよぴよ可愛らしいひよこたち。
幸せな鶏から出た肥料で育つ小麦。
それぞれの品種が彩るグラデーション。
そして、表情豊かな息子の草ちゃん。番犬のおかき。猫のあられ。
美しく、愛しさでいっぱいの場所で 絹田くんと琢也シェフと食の談話が始まりました。
(これは美味しいものが食べられるんじゃ!?とめっちゃドキドキしたものです。)
『あのパスタってどんな風に創るんですか?』
『イタリアの南のほうでよく食べてるんだけど…
卵があれば・・・ あるじゃん!』
\ おおー。鶏と麦の宴ができるねぇ。/
今年は、お役目が終わった鶏をいただく年。
多くの養鶏ではポイ棄てされちゃう鶏。
それには いろーんな理由があるのでしょう。
けれど、絹田ファミリーの鶏は、とっても贅沢な環境で
美味しいものをたっくさん食べて育ってきた幸せな鶏。
お肉となって、ちゃんと最後まで私たちのいのちへと変わってくれます。
それって、とってもスペシャルなこと。
誰が、どんな風に、育て、創っているのか。 全てが見える関係で、いのちの循環の輪に関わって 自分のいのちが形成されていく。
『あなたの食べたものが、あなたになる。』
年の初め。
この特別な食事、大切な人と一緒に味わいませんか。
いのちを感じ、美味しくシェアするワークショップ。
お待ちしています!
食材の用意があるため
\できるかぎり/
12月27日金曜日 までに 参加のお知らせくださいね。