2008年1月 誕生
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2017年度
10周年
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The history of 【F.O.P】
2002年
若者達が楽しいと思える街をイメージした屋台と音楽ステージの融合野外イベント
祭- feelings of power-を女性3人で企画運営。
「子供も大人も枠のない世界で、「楽しい」や「ありがとう」という橋でつながり素敵な笑顔が沢山うまれますように・・・」
数年で南信地区最大の野外フェスとなり、最大動員数1800人となる。
毎年、ゴミ問題に悩む。
時には人糞、履き棄ての下着も。
祭の会場となっていたキャンプ場は、地域の愛護会があって成り立っていることを知る。
祭の規模が大きくになるにつれ、動員数に左右され、最初の願いとは離れていっていないか考えるようになる。
6年目、アーティストはステージから、会場内ではポスター、フライヤーなど、、呼びかけ方を工夫してみると、サングラスをかけた兄ちゃん、金髪のお姉ちゃんも、皆、ごみ拾いをしている姿があった。
若者のエネルギーは凄い。
このエネルギーを地域社会に活かせないか。と考えるようになる。
飯田市の基本構想、まちづくり、地域づくり、自然環境などの、様々な資料を読み漁り、書きまくり、もうちょっと勉強してこれば良かったと学びなおしの日々。
2008年
学びが足りないと想い、飯田市と明治大学が開催した地場産業における新事業創造人材の育成プロジェクトに参加。
アイデアと今までの経験を活かすべく、そこで出逢ったメンバーを中心に、それまで野外イベントを支援してくれた方や、明治大学教授などの応援(理事に巻き込む!)でNPO法人を設立。
若者が楽しい!だけではなく、未来のことを考えた環境と農と地域づくり、音楽エンターテイメントを融合させたイベントやフェスを企画。
これらのイベント企画にて南信州伊那谷に暮らす私たちの生き方を発信するために
自然と地域のブランディングをするようになっていく。
ルーツ、環境、教育など模索し活動を深め、様々な人との出会う。
本当の豊かさとはなにか。この時代に生き、出逢った仲間たちと共に考え、経験し、学びあいながら
現在に至る。
Philosophy
feelings of power
つたえ、つなげ、つむぐ。NPOです。
笑顔が生まれるコミュニケーションをデザインします。
【mission】
南信州に関わる全ての人たちが、大人も子供も枠のない関係で
「楽しい」や「ありがとう」という橋でつながり、
沢山の笑顔と共に「日本一の谷・命のオアシス・文化の宝庫 南信州」を発信し
社会をハッピーにシフトしていきます。
【 事業観 】
全ての生物を取り巻く環境(エコロジー)と経済(エコノミー)の視点から、
南信州の本質を追求し、価値を創造し、楽しさと共に伝えていきます。
【 社会観】 南信州という地域を通して、生きていることに喜びを生み出し(笑顔)、
生きていくということの意味を伝え、「私たちの命」、「私たちが生きる地球」、
「私たちが生まれてきた故郷」を感謝し、誇りに思う人財を創り、
私たちの子孫が幸せに暮らせる持続可能な社会づくりに貢献します。
【 人間観】
「楽しさ」と「ありがとう」の中から、ココロとココロ、命と命の繋がりを感じ、
自らの命の大切さと幸せの価値を再確認し、
関わる人々を幸せにする人財を創造します。
映像・チラシ・音楽・イベント・WEBなど・・・
幸せを生み出すための
様々なコミュニケーションをデザイン制作・企画・発信します。
「ありがとう」と「たのしい」という橋で繋がり
ステキな笑顔が沢山生まれますように・・・。
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