written by清水章代(アンネ・フランク)
日本にこんな場所があったんだ
しかも兵庫県内
今日はアンネ・フランクにまつわるドキュメンタリー映画を鑑賞
…
これを経て、今春にした舞台「カミニウモレタものがたり」を、
アンネ役で長野で再演する
18の時、初めてアンネの役をしたときに発した台詞が、その後の私にはどうしても「理想」から現実におろすことができなかったけど、
でもずっと追いかけてはいた。
そして今春の舞台で自分の作品に初めて登場させ、仲間とともに葛藤しながら一歩ずつ歩めていることに私が一番力をもらい、
今回縁あって、今度はアンネをやる。
あまりのタイミングに、アンネ自身が歩み寄ってきてくれた気がした。
辛い面の多い映画ではあったけど、だからこそ先へ進めていかないと、と思う。
大事なものを受けとりながら。
ありがとう。
今日につながる全ての軌跡に感謝です