空間装飾_タクラマカン

今回の舞台は、サウンドホール。

初のリハーサルを行ってみると
課題が山積み。
いつもそんなに感じたことなかったのに
舞台にしてみると空間が、あまりに広いことに気づいてしまった。・・・

舞台を決めてから、ここには絶対に相談に行こうと決めていたのが
「タクラマカン」&「ima-coco」。
空間装飾の天才たちだ。

翌日、章代ちゃんと瑞希と三人で早速向かった。

タクラくんは「しあわせな景色を切り取る」額縁屋やさんでもあり、店舗やさまざまな空間のプロデュースもする。
そして眠っていたもの、朽ちたものハイセンスに蘇らせる。

お店に入ると
あれも、これも、ほとんどが舞台のイメージと重なるものばかり。

不安が一気に去った。

タクラくんに内容を話すと
「日本的だよね。与えすぎず、ちゃんと自分で感じてもらうところが。」と言って

賛同してくれた。
めちゃくちゃ、心強い。