はからい。衣装はじまりました。
みんな悶々としながら、決め付けないそれぞれのイメージを寄せ合っている。
主導者を立たせず、上から下からじゃなくて真ん中から輪を作っていくような感じ。何色にも変化するし、絶対がない。必要なときに、必要な分、図らないタイミングで出会う存在が活かされあう。マネージャーがカミさまだと、作者章代ちゃんが言ってたけど、そうかもしれないな。
だいたい、いつも、こんな感じのものづくりだ。
結局は、最後、神さまのはからいによる。
イメージしているところから、すでに、はかられてるのかもしれない。