阿智村親子鑑賞会

  • 環境問題を提起している。一気にネオニコチノイドを使わない選択は難しいかもしれないが、食糧の大量生産をやめたり、余分なものは作らないようにしたい。
  • うちは専業農家で、自然農法を行っている。何が良いとか悪いではなく、土・草・虫と共に生活することをこれからも実践したい。
  • 私はIターンだが、今は自分の畑で無農薬の野菜が食べられて幸せ。あとアフリカンダンスをやっていて、それがよかった。
  • 知った顔のメンバーと見られてよかった。人間らしく自然に体を動かして表現することがとてもよかった。
  • 冒頭のおじさんたちの話から、農薬の危機感を感じる。自分には何ができるのかと考えると、自然な農業を選ぶことをしたい。私は今、限界集落に暮らすが、そこに住むおじいさんおばあさんは、自分の畑で自給して分け合うことが当たり前で、それが土と共に生きるということだなと思った。
  • 結婚する前はピカピカの野菜しか食べてこなかった。虫はとても嫌いだけど、今は家族の畑で作った米と野菜が食べられて、そういうものが良いんだと感じた。
  • 実家では自然農法を取り入れた暮らしだった。東京では、そんな暮し方に対して疎外感があり、まるで社会の一員に入れてもらえないかのように感じていた。この映像が都会の人たちに伝わるのかもどかしい。こうした活動を地域でもやっていきたい。
  • 自分の好きなことと合っているなと感じた。表現で伝えるというのがいいな。
  • 私の芝居をやっているので、作品を作りたい。演技をする側が、他者になってそこで感じたり、自分にできることって何かを考えるきっかけとなると思う。
  • 自然に寄り添った生活ってとても豊かなことだなと感じる。それをこれから実践していきたい。